個別指導プログラム
1クラス最大5人まで、1人1人に目がゆきとどく少人数制で各生徒の学習スタイルやペースに合わせたカスタマイズされたカリキュラムを提供し、個々の成長を最大限に引き出します。
私たちのプログラムでは、フォニックスアルファベットを使って、生徒一人ひとりが英語の単語を正しく発音しながら読むことができるようにサポートします。インプット=「聞くこと、繰り返すこと」とアウトプット=「みずから読み話すこと」をバランスよく取り入れ、短期間で確かな学習成果を実感していただけます。
フォニックスは、英語の音と文字の関係を学ぶ最も効果的な方法です。このメソッドを通じて、生徒たちは自然に単語を読む力を身につけ、英語学習に自信を持つことができます。
フォニックスラボでは、初心者から経験者まで、すべてのレベルに対応しています。3カ月後には、英語の本を自分で読む楽しさを味わえるようになります。
ぜひ、私たちと一緒に、英語を楽しみながら学びましょう!
いま受験が大きく変わろうとしております。2020年の大学共通テストから英語科目における配点の多くがリスニング=聞き取る力や話す力に配分されるようになってきました。これまでの「読む」「聞く」の2技能から「読む」「聞く」「書く」「話す」4技能の力が求められます。 この「書く」「話す」は問題を解くのではなく、英語で自分の意見を書いたり話したりして述べなければならないなど、一朝一夕の勉強でどのようにかなるものではなく、長期的な学習から身に付けて行かなければなりません。社会情勢的にも益々国際化は進んでは行くことから、たとえ将来英語を使わない職業に就いたとしても、教養として英語を理解してアウトプットできることを社会に求められるようになって行きます
人の耳は年齢を重ねるにつれて母国語とする言語の発音に耳で聞くチカラが固定されていってしまいます。英語には日本語にはない微妙な発音やアクセントが多く含まれております、例えば有名なところで単語に含まれる「L(エル)」と「R(アール)」の聞き分けや「Th」と「S」の発音などがあります。こどもの間は言語を聞きとる脳が柔軟に働いており、諸説ありますが一説によると中学生を過ぎるとその聞き取り脳力が格段にさがると指摘している学説もあります。
英語耳というのは英語を聞き取る力のことで、英語の発音やイントネーションがそのまま自然に聞こえてくる状態のことを指します。日本語と英語では音の周波数が違うという研究結果も発表されており、日本語の低い周波数に慣れてしまうと、英語の高い周波数は耳が「雑音」として認識してしまうそうです。
人間は自分が発音できない音はうまく聞き取ることができないとされています。リーディングやライティングが主となる日本の英語教育では、どれだけ時間をかけても実際のコミュニケーションで必要となるリスニング力やスピーキング力を養うのが難しいのが現状です。裏を返せば、発音ができるとリスニングができるようになるということではないでしょうか。
~中略~
英語耳を養うと、英語でのコミュニケーションが取りやすくなります。グローバル化が進むなかで、TOEICで高得点を目指したり実践的な場面で活躍したりと、英語を活用できることが多くなるでしょう。
※出典:マイナビウーマン子育て2018年3月30日記事
こどもにとって母国語をしっかりと習得することが大切ですが、平行して英語耳を早い段階から鍛えていくことは百得あって一害なしです
「その言語を使って、具体的に何ができるか」という点から言語力を評価する、国際語学検定共通基準”CEFR”で持続的で計測可能な語学教育を行うことで、未就学児童から大人まで幅広く英語偏差値を伸ばすことが可能です
未就学児、低学年は1週間に5~8語程度の単語の習得を続けて行きます(年間300~500語程度) 生徒のレベルアップ、進め方によっては中学生の間に英検2級までの英単語を習得することができ、将来的に英語以外の教科に勉強を割く時間が大幅に増えます
「ネイティブな英語を明るく優しい先生が子どものレベルに合わせて丁寧に教えて下さるので、子どもたちも毎週楽しく通っています。少人数制のクラスなので、内気な娘も、マイペースな息子も、アルファベットの読み書きや、先生の後に続いて発音したりすることも進んで取り組んでいます。絵本の読み聞かせや、季節に因んだ工作を通して英語に触れ合うレッスンなども取り入れて下さっているので、英語がより身近に感じられている様子です。」 ▼子どもたちのコメント▼ 「とっても楽しいし、先生が大好きだから早くレッスンの日になって欲しい」
4月入学L&S姉弟の母
別の英語教室の体験に行った際、じっと座っていられず、ネイティブの先生も小さい子どもの扱いに慣れていない様子だったので、通わせるには早すぎたかもしれない、と心配でした。しかし、PBAに体験に行った際、マリ先生は絵本やオモチャに手を伸ばす子どもを注意することもなく自由に遊ばせ、英語で話しかけながら一緒に楽しんでくれ、安心して通わせられると思い、入会を決意しました。絵本や体を動かすことが大好きで、授業では絵本の読み聞かせや、ゲームやダンスといったことから始めています。その日の子どもの体調に合わせ授業内容を決めてくれるので、毎回楽しく学べているようです。大文字のアルファベットが認識できるようになりましたので、今は小文字を教えてもらっています。まずは楽しく英語に慣れていって欲しいです。
4月入学 F兄妹
英会話レッスンを始める前までは、兄妹とも内気な性格なので英会話レッスンの雰囲気に馴染めるか少し不安がありましが、マリ先生が子どもたちの気持ちに寄り添いながらレッスンをしてくださるので、子どもたちもすぐに溶け込むことができました。レッスン後は「楽しかった!」と嬉しそうにレッスンでしたことを話してくれます。2人とも明るくて優しいマリ先生が大好きなので、毎週のレッスンを楽しみにしながら通っています。。
Sくん(お母さまより)
自分自身、英語が得意ではなかったので小さい頃から英語に触れて欲しいと思っていました。レッスンなどの内容がどのようなものなのかが不安だったのですが、楽しく全身で英語を学ぶカリキュラムが子供たちに合っていると感じました。姉妹が一緒のクラスに通えるのもとてもありがたいです。2人とも体験レッスンがすごく楽しかったみたいで通うのを楽しみにしてます。
10月入学 S様姉妹(お母さまより)
最近やっと鉛筆をもって数字や日本語を書き始めたばかりでしたが、こちらの教室に通い始めてすぐにローマ字の読み書きができるようになってきて、また家でも楽しそうに覚えてきた英語の会話や歌を親に教えようとしてくれます(笑。毎週クラスに通うのが楽しみでしょうがないようです。教室と平行しての週一回のオンラインクラスも親として時間帯を選びやすくとても助かっております。とにかく子供がクラスに通う=英語を学ぶことを楽しんでいることがとても素晴らしいと思います。(ご回答原文まま)
9月入学 T君 5歳(お父さまより)
英語は今まで公文や通信教材で学ばせておりました。通信教材ではオンラインレッスンが週に1回あり、アジア系教師とのやり取りがメインでした。私が学生時代アメリカに留学経験があったことから、通信教育でのネイティブではないアジア系独特の発音の訛りが非常に気になり、やはり子供のうちに学ばせるのはネイティブスピーカーの先生がいいと思いこの学校を探しました。家からは2駅あり少し離れているのですが、先生がネイティブスピーカーであること、またハワイ大学からのサポートを受けていると知り通うようになりました。子供は先生がよく笑ってくれるのでとても楽しいと言っており、安心して通わせております。英語の発音も毎回通うたびに上達していくので、これから先が楽しみです。(ご回答原文まま)
8月入学 S君 9歳 小学3年生(お母さまより)
教室の前を通る度にきになっていて体験レッスンを受けてみると、子供が好きそうなアイテムや先生の明るい指導ですぐに打ち解けてすごく楽しんでいました。帰り道に「また行きたい♪」の子供の言葉にその日のうちに入会を決めました。 少人数制で、オンライン授業も受けられるのもとても魅力的です。
7月入学 T.N君 4歳(お母さまより)
すでに多くな研究結果で証明されているモノリンガル(一言語だけ話す人)より様々な能力が高いバイリンガル(二言語を話す人)。英語を話すことができるという実益以上に、モノリンガルに比べ、注意抑制能力(例えば、車の運転手は美しい紅葉の景色よりも、安全に運転する為、道の前方に注意を払う必要がある、など)が優れているバイリンガルの子どもは、新しい単語(この研究では形容詞)を覚える能力も同様に高いと結論づけられています。米国研究結果:Front. Psychol., 14 September 2011
実は世界統計では
地理的、歴史的な背景もありますが、一つの言語しか話せない人の割合の方が少ないのが現実です。また昨今のアジア圏における英語学習強化によりバイリンガル以上の人口が益々増加して行きます。 将来世界に出なくとも、日本国内でも収入や働く環境での幸福度がの高い職場の多くの割合を外資系企業やそれらと協業する企業が占めてきております。さらにプログラミングなどのコンピューター言語を理解するにも英語は必須です。母国語のベースを作りながらしっかりとした英語教育を行っていくことはこれからの子供たちの将来設計において必修課題です
進め方によっては高校受験に必要レベルの2500語は小学生の間に習得することが可能です。教え進める英単語は東京外語大学監修のCEFRレベルに応じた頻出単語リストを活用しておりますので学術的基礎の基いた英語教育を進めていきます
習熟度合を語学世界標準規格CEFRを物差しにしてこどもの習熟レベルを計測致し、最適なスピードでレッスンを進めます。カリキュラムを進めるのではなく、こどもの習熟度を高めることが語学習得の基本です
基礎段階の 言語使用者 | A2 英検準2級レベル |
小学4~中学3年生対象 ごく基本的な個人情報や家族情報、買い物、地元の地理、仕事など、直接的関係がある領域に関しては、文やよく使われる表現が理解できる。簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄について、単純で直接的な情報交換に応じることができる。 |
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A1 英検3級レベル |
小学2~6年生対象 具体的な欲求を満足させるための、よく使われる日常的表現と基本的な言い回しは理解し、用いることができる。自分や他人を紹介することができ、住んでいるところや、誰と知り合いであるか、持ち物などの個人的情報について、質問をしたり、答えたりすることができる。もし、相手がゆっくり、はっきりと話して、助けが得られるならば、簡単なやり取りをすることができる |
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まったくの未経験者 | preA |
幼児~小学1-2年生対象 絵 本の中の単語を見つけることができる ※PreAレベルは東京外語大学が提唱するグループ分けです |
初めての英会話ではフォニックス(発音レッスン)とアルファベットからはじめ、単語や短い表現文を口に出すことに注力することにより子供たちは英語を目と耳で覚えて行きます
CEFRが定める基準の大きな要素は「その言語を使ってなにができるか」ということに重きをおいております。単純に覚える作業ではなく、言語の利用シーンと言葉をつなげることにより自然と英語が話せるように学び進めていきます
言語の基本は相手に何を伝えたいかという欲求です。様々役割を演じることにより、疑似的に伝えなければいけない要素を学んで行きます。はじめは日本語しかでてきませんが、回を重ねるごとに日本語で伝えたい要素を英語に置き換えていくことで言葉同士が密接なつながりをもって記憶に残って行きます 定期的に英語を話す環境を受講者のご要望に合わせてご提案させて頂きます ※出典元/参考文献:東京外国語大学スーパーグローバル大学構想